• PowerAutomateの利用

    事務職員によるノーコード、ローコードによるソフトの内製チャレンジにも取り組んでいます。

  • Microsoft365勉強会

    事務職員のスキルアップを目的として勉強会を開催しています。

  • 勉強会(第1クール)

    FormsとPowerAutomateを利用した申込業務の効率化を題材に開催しました。10回開催し92名の参加​がありました。

  • 勉強会(第2クール)

    Teamsを使ったコミュニケーションや、ファイルの共同編集を題材に開催しました。6回開催し120名の参加がありました。

  • 勉強会(動画コンテンツ)

    より多くの方に受講してもらうよう、Teamsの利用方法について動画コンテンツを作成しました。

  • 勉強会(第3クール)

    各種調査業務の効率化を目的に、ExcelのPowerQueryを使った集計を題材に開催しました。4回開催し38名の参加がありました。なお、オンラインでも配信し、81名が視聴しました。

  • 勉強会(動画コンテンツ)

    アンケートで要望の多かったPowerAutomateについて動画コンテンツを作成しました。「承認」を利用して、汎用的に使える簡易ワークフローを題材にしています。

  • 勉強会(第4クール)

    SharePointを使った学内者向けのサイト作成を題材に開催しました。オンライン開催で65名の参加がありました。

  • 勉強会(第5クール)

    キャンパスネットワークを題材に開催しました。オンライン開催で95名の参加がありました。

  • 勉強会(第6クール)

    学生の窓口事務簡素化を目的に、FormsとPowerAutomateを利用した承認フローを題材に開催しました。3回開催し28名の参加がありました。なお、オンラインでも配信し、28名が視聴しました。

  • 勉強会(新採用職員向け)

    新採用職員(常勤)を対象に、TeamsやPowerAutomateなどの利用方法について、2回に分けて開催しました。22名の職員が参加しました。

    ➡2年目も同様の内容で開催しました。25名の職員が参加しました。

  • 勉強会(動画コンテンツ)

    チラシを作る上で役に立つデザインの基礎知識を学んだ上で、PowerPointを使ってチラシで活用できるオシャレなタイトル文字の作成やフリー素材の利用について学べるコンテンツです。

  • 勉強会(第7クール)

    Teamsの基本的な使い方や、TeamsとSharePointの関係について勉強しました。2回開催し16名の参加がありました。

  • 勉強会(第8クール)

    前年度に引き続き、開催要望が多かったSharePointを使った学内者向けのサイト作成を題材に開催しました。3回開催し30名の参加がありました。なお、オンラインでも配信し、16名が視聴しました。

  • 勉強会(第9クール)

    今年度もTeamsの基本的な使い方を題材に開催いたしました。2回開催し19名の参加がありました。

  • 勉強会(第10クール)

    FormsとPowerAutomateを利用した申込業務の効率化を題材に開催しました。今回はグループフォームを1人1つ作成しました。対面とオンラインのハイブリット開催で40名が参加しました。

  • プロジェクトでの活動

    Microsoft365の様々なアプリや共同作業機能により、様々なプロジェクト活動を行っています。個人ではなくチームでの作業へと意識が拡がっています。

  • インターンシップ実習生が挑戦

    FormsとPowerAutomateを利用した効率化に挑戦しました。実習の途中と最終日には、関係部署へ、完成したツールの説明やレビューを実施しました。 インターン生からは「実際に利用する側の立場に立つことが大切だと学んだ」といったコメントがありました。

PowerAutomate一覧
現在15のPowerAutomateサンプルがプロジェクトで共有されています。
  • 勉強会申込受付フロー
  • メール一斉送信フロー
  • 職員番号によるメール一斉送信フロー
  • Teams申請〜承認フロー
  • 申込〜チーム参加フロー
  • 定型メール〜Plannerタスク作成フロー
  • 定型メール〜SharePointファイル格納フロー
  • テレワーク開始終了連絡フロー
  • テレワーク実施報告フロー
  • テレワーク実施報告フロー(EXCEL連携)
  • 受講申込〜テスト実施フロー
  • 定例通知フロー
  • 必須研修受講確認フロー
  • 職員録追加変更削除フロー
  • 大会等届フロー

PowerAutomate開発
サポート担当者の声

情報企画課 玉野班員

工夫したポイント

共同編集することも念頭に置いて、他の人でも理解し易いようなシンプルなフローを作成すること。

苦労したポイント

PowerAutomateで出来ること(出来ないこと)を把握し、実務の自動化にどのように落とし込むか考えること

各アクション(メールの送信など)の仕組みの理解

うまくフローが動かない場合に解決策がないかネット等で調べること(解決策がない場合は、代替フローを考えること)

空いた時間で何に取り組んだ?

紙ベースの申請が半自動化され、手続きや管理がとても楽になりました。空いた時間でチーム内の自動化できる業務を検討、改善していきました。